復活祭

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第29回秦野桜まつりにて。
さやまいコンサートnotes
昨年は震災の影響で中止を余儀なくされましたが、
今年またここに帰ってくることが出来ましたhappy01
10:30〜と12:00〜のステージでしたが、
満開の桜の中、青空に恵まれ絶好のお花見日和でしたcherryblossom
会場に向かう道中の土手の桜、その向こう側には富士山fuji
さやまいにとって秦野は第二の故郷ですhappy01


お客様もとても温かく、手拍子をしてくださったり、一緒に歌ってくださいましたnote
あーー楽しかったhappy01
なんとなく色々考えることがあって本番で歌うことから離れていましたが、
やっぱり止められない何かがそこにはありました。
いつも隣で支えてくれているさやちゃんには感謝です。

歌う機会を私達にくださっている秦野の皆様にも感謝感謝の日でした。

いつもならばこのまま打ち上げビールにお弁当、温泉。。。
という流れなのですが、足早に会場を後に。
さやかとは改めて打ち上げをしますsign03

というのも、午後からはもう一つ、大切な演奏会があるのです。
玉川グリーンハーモニー、さくらコンサート。
紀尾井ホールにダッシュで向かい、なんとか第2部の演奏に間に合いましたcoldsweats02

二年前にも開催されたさくらコンサート。
そのコンサートからの熱い想いが繋がって、一つの合唱作品が誕生したとの事。
今日は第2部でその作品が初演されたのです。

私はその二年前のコンサートで一緒に歌わせていただいてました。
当時、玉川グリーンの演奏を客席から聴いてみたい。と思っていましたが、
今回、それが叶いました。
遅れて会場に入ったら、1階は満席。。2階で聴く事になりました。

1曲目の前奏の1音目からもう心奪われてしまいました。
皆さんの第1声が響いた瞬間、涙腺が切れましたcrying

うまい、ほんとうに、うまい。
ますます若返って、ますますうまくなっている。
感動とはまさにこのことなんだろうなと。
見せつけ、いや、聴きつけさせられた歌でした。

休憩後は1階に席を探して、近くで楽しませてもらいました。
後半のステージは懐かしい、思い出の曲ばかりで、最近マスクマンな私ですが、マスクを外して一緒に口ずさんでしまいました。

終演後、団員の皆さんと、諸先生方と久しぶりにお会いすることができて、
ここにきてまた涙が止まりませんでした。
随分ご無沙汰してしまい、どんな顔して行けばいいのだろう。
と正直思っていましたが、みなさんが、まいちゃんまいちゃん!
と迎え入れてくださって、笑顔でいればよかったな。とちょっと反省。。

私は素晴らしい環境で育てていただいていたな。
と離れて気づけてよかったです。

ほんとうに何かが流れてパッと消えていくような、
幸せで、晴れやかな気持ちになれました。
帰り道、夕日に照らされたさくら並木は綺麗だったけど、そんなに感動はしませんでした。
歌の余韻だけがずーーっと響いていました。
水分が出過ぎたので、休憩。

今日の素晴らしい感謝の一日に、心からのありごとうございましたを。

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